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定冠詞のつく国とつかない国

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 国名を表すとき、英語では冠詞をつけません。(合衆国、共和国、連邦などがつくときは別です。)フランス語とイタリア語では定冠詞をつけます。

ドイツ語を習い始めたとき、日本JapanやドイツDeutschland、フランスFrankreichは冠詞をつけないのにスイスdie Schweiz、トルコdie Tuerkeiなどに定冠詞がつくのでとまどいました。しかし冠詞のつく国はごくわずかなのでそれだけ覚えれば問題はありません。

ポルトガル語の教科書”Navegar em Portugues”の1課で「誰々は~出身です(動詞ser+前置詞de+国名)」の表現を習います。ここで早速前置詞”de”+定冠詞の縮約形がでてきます。

日本出身ならde+o Japaoでdo Japaoとなります。

練習帳にはいろいろな国名や都市名が出ていて「彼/彼女/私は~出身です」の文章を作って練習するのですが、なんと国も都市も冠詞のつくものとつかないものが入り乱れているのです。

 ブラジルo Brasilには冠詞がつきますがポルトガルにはつきません。日本o Japao、フランスa Franca、ドイツa Alemanha、ギニア(ビサウ)a Guine'(-Bissau)にはつきますがアンゴラやモザンビーク、カボ・ヴェルデ、サントメ・エ・プリンシペにはつきません。

都市名にしてもリオデジャネイロo Rio de janeiroやポルトo Portoにはつきますがサンパウロやリスボン、コインブラにはつきません。その都度いちいち覚えていくしかないのです。

他の言語でやったらかなりばかばかしい練習ですが、ポルトガル語でやるときついです。

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