通訳案内士1次試験合格通知が来た
8月31日に受けた通訳案内士試験(フランス語)の結果が先週14日に発表され、その通知がやっと今日届きました。(てん末はこちら)
ネット上でも発表するということでしたが、直ちに通知が郵送されるということだったのでその時でいいやと思って翌日までほっといたのですが、全然来ません。さすがに気になってJNTO(日本政府観光局)のホームページをおそるおそるのぞいたら、なんと私の受験番号がのっているではありませんか。
正直おどろきました。
ぜんぜん出来なかったからです。
試験は選択したフランス語と邦文の地理、日本史、一般教養の4科目からなっています。
7月に入って過去問を見た時点で、こりゃ全部やるのは無理だとあきらめ、フランス語は捨てました。
邦文問題が難しいの何の。どの科目も全然わかりません。
とにかく今回は必死に邦文科目だけやって今年はそれだけ合格し、フランス語はこの先一年じっくり取り組むことに決めました。
(合格した科目は翌年まで持ち越せます)
ところが折悪しく、この夏にはオリンピックが開催。
本来テレビは封印すべきはずなのに、誘惑には勝てずしっかり毎日観戦してしまいました。
結局真剣に取り組んだのはオリンピックが終わってから。
もう参考書などをのんびり読んでいる時間はないので、ひたすら10年分の過去問をやりました。
邦文試験は全て選択肢から選ぶ形式なので、正解のみならず、他の選択肢についてもとにかく全て無理やり頭につめこみました。というのも特に日本史などは誤った選択肢が後年の問題の正解になっていることがあったからです。
そこで大いに役立ったのが我がドイツ語電子辞書(カシオ)でした。といってもこの際ドイツ語は全く関係なく、一緒に入っているブリタニカ国際大百科事典をフル活用したのです。
日本史は出てくる人名、事件、事柄など全てこのちっちゃな電子辞書ひとつで間に合いました。
地理は国立公園は絶対暗記と聞いていたので、これもひたすら暗記。
ただ地理に関しては、旅行が好きで結構日本中くまなく行っているので土地感があり、またテレビの旅番組などよく見るので覚えるのにそれほど苦労はなかったです。
一般常識は、主に戦後の経済復興とバブル崩壊後の経済政策、小泉改革あたりをとりあえずおさえておきました。来年はサブプライム問題と食品汚染関連が出そうです。この科目は、日頃から新聞ニュースなどで社会の流れをつかんでいることが鍵のようです。
フランス語はやる余裕が全くありませんでした。直前に時事用語だけちょっと調べた程度です。オリンピック関連の単語は一応おさえましたが結局出ませんでした。
で、実際どうだったかというと、日本史は過去問に全く出てこなかったものが半数近くあり、非常に難しかったです。おそらく出題者が変わったのだと思います。
ただ当日受験した方のブログを拝見すると、皆さん日本史に手こずっておられたようで、もしかして合格点が低くなるかなあと期待はしていました。
実際6割きったようです。
一番意外だったのがフランス語、全然ダメだと思っていました。
後に冷静になって考えれば考えるほど間違いだらけだったことがわかったからです。
強いて合格した理由を考えると、4月から日仏学院の通信講座で和文仏訳をとっていたおかげで和文仏訳が多少マシだったのかなあ、ということ。あと作文の問題で日本語の表記法について説明させられたのですが、これもこの講座でフランス語で書くことに少しは慣れてきたのでメチャクチャひどい文章にはならなかったのかなあ、ということぐらいしか思いあたりません。
とにかく受かることをまったく予想していなかったので、2次試験の準備を全然してません。
正直あせりまくっています。
試験は来月7日。英語以外の外国語はみな同じ日です。
ところで何とこの日はCILSと実用イタリア語検定の2次試験と重なっているのです。
ただでさえ少ないイタリア語受験者なのに、こんな奪い合うようなことしていいのかね。
すくなくともイタリア語検定は試験日をずらせばいいのに。
上級レベルの受験生がかなり他のふたつに流れているんじゃないかな。
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